平成19年度帯広親子キャンプ報告

8月4日(第1日目)
とかち帯広空港に集合、八千代牧場カウベルハウスに移動、開塾の会で藤野副代表から「親子塾」の趣旨を説明、POMS(個々人のその時の気分を測定するテスト)を実施。その後、八千代公共育成牧場について三原氏が説明、夕食後、親たちは羊毛糸つむぎの実習、子どもたちはカルタ取り(本会の村井理事・慶應義塾大学名誉教授の撰んだ小林一茶俳句カルタ)を行った。

8月5日(第2日目)
午前中、中野農場で農作業を行う予定だったが、昨日の雨で畑がゆるんでいるため、ピョウタンの滝とその上流のダムを見学、大きなダムの底にエレベーターで降り、下から堰堤を眺めるという貴重な経験をした。午後は、帯広の隣町清水町の旭山小学校の廃校跡を見学、子どもたちは、大きな室内体育場で、配られた大小のボールを使ってサッカーなどに汗を流した。カウベルハウスに戻り、親達は、保護者懇談会、子どもたちは「どろ団子作り」や芝生で自由にしていた。夕食後、親子ともども中野理事夫人の指導でヘルマン・ハープの体験会等を行った。

8月6日(第3日目)
午前は、中野農場でハーブの摘み取りなどの農作業を全員で。午後、親達は牛島理事の「精神病医からみた最近の親子」の講義を聞き、その後交流会。子どもたちは、紙飛行機作りに熱中し、牧場見学に走り回った。夕食後は、前日練習したヘルマンハープの成果の発表、仙台から来てくれた飴屋君等とソプラノ歌手田中さんも加わって大演奏会で親子が楽しんだ。

8月7日(第4日目)
午前中は昨年訪問した、石井の森の石井さんなどの指導で「押し花作り」の実習、親子でペンダントや額縁にそれぞれの好みの草花をちりばめ、きれいな作品をお土産とした。午後、帯広市内の六花亭本店で中野理事のご子息の作品展を見学、各自お菓子のお土産を仕入れて、十勝川温泉へ向かい第一ホテルの2階建ての七つの浴槽に入浴、子どもたちは大喜びであった。夕食は、宿舎前の芝生で野外パーティ、飛び入りで参加者の一人片野さんが作詞・作曲の演奏会が開かれた。

8月8日(第5日目)
午前は、全員、歴船川(カムイコタン)で、地元のカヌー愛好者の指導のもと、カヌーを体験、河原の石の収集などを行った。昼食は中札内美術館村レストラン、美術館などを見学、とかち帯広空港で解散した。