平成26年度事業活動報告

1月17日の「日本と原発」映画界の参加者の感想
2時間15分という大作ドキュメンタリー映画ですが、弁護士の河合さんと海渡さんが、私費を投じての制作と伺いました。
河合弁護士は、以前から反原発訴訟の先頭に立って戦ってこられましたが、連戦連敗の苦渋を味わっているところに、最も恐れていた福島原発の事故がとうとう本当に起きてしまつたのです。原発研究者でない眼と裁判、訴訟の中で培われた専門知識を逐一洩らさず駆使されて製作した力作で、流れる画面に感動している間もなく、次々に映し出され語られる「事実」と豊富な「情報」にドキドキし、改めて原発のことを真剣に知ろうとしなかった私たちの怠慢さを突きつけられた思いを、見ていた皆さんも同じように味わったことでしょう。
明るくなった場内で皆さんは、ひと時放心状態というのでしょうか、終映のざわめきもなく退場されました。

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